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before after vol.77 和室1、2の蓄熱型床暖房完成

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三周年の日には全て終わらせたく、隙間を見つけてちょこちょこやりたかったが、なんせモルタル施工は大工事。この日だけは人足が必要。 Sさんが手伝ってくれるというので日にちを設定し、その日に合わせて下準備をすることにした。 まずは畳をめくり、断熱材の上にメッシュパネルを敷き詰める。余ったところはカットする。 そして温水管を渦に巻き番線で固定。 段々と上手になり、見た目も美しく3~4時間で終了。この時は帰るのがだいたい八時過ぎ。 夜の稽古場に一人でいるのはすごく怖い。 一人でまきまきしていると肩をトントンと叩くので、誰もいないはずなのに、まさか!と振り向くと温水管がしなって肩に当たっていただけだった、何て事が度々あった。 期日までに下準備が完了したので次の日は朝は仕事して、昼からSさんを待つ。 モルタルを練って敷き詰め、叩き、畳半分をやっていたらSさん到着。 ここで選手交代。わたくしめはモルタル作りに専念する。 三回目なのでだいぶ上手になり、水の分量がわかってきた。 断熱材で足場を作り、温水管やパネルを直接踏まないようにする。 温水管が埋まるギリギリのところまで敷き詰めて、乾かしてからあとでシャバモルをひしゃくで撒き散らし、角鏝で仕上げていく作戦。  この日は五時間くらいで終了。ちょうど雨が降ってきて天気が荒れ模様に変わる。その前に終わってホントによかった。 1日乾かしたあと、砂の浮きを抑えるため、またnsハイレックスを希釈してローラーでヌリヌリ。しばらくして乾いたらシャバモルを撒いて角鏝でならし、ぼこぼこ面がだいぶ水平になったので、あとは通水実験をして畳をもとに戻して終了となる。 表面がピカピカになった。 その間にもう一つの和室も終わらせることにする。Sさんが手伝える日に合わせてまたまた下準備をしていく。 今までの部屋は全て100m使ってきていて、その度に買い足していたが、この部屋だけは8畳6畳に使っていた温水管を繋げて使うことにした。100m巻きで1万円を超えるし、捨てるのもったいないので、ジョイント継ぎ手を買ってきた。 まずは入り口から巻いていき、次に出口側から巻いていき合流させる作戦。足りなくなったら余っている温水管をまたジョイント継ぎ手で繋げていこうと始めたらちょうど長さぴったり。 素晴らしい! ジョイントで繋いだところが高くなるので、揃えるために断熱材を...

before after vol.76 和室のレベル出し

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 和室八畳をレベル出ししたんだった。 前回和室6畳の床の修繕の時に培ったノウハウを生かし、あっという間に床を解体。 畳を上げて温水パネルを外すと、訳のわからない張り方をしたネダが出てきた。 以前、子の部屋は炉をきってあったのでこういう仕様になったのだろうが、なんかむちゃくちゃ感がすごい。 それと、どう考えても肝心なところに基礎がないので合計五つ増やすことにした。 しかし、最初に入った大工はかなりやっつけ仕事だったんじゃないだろうか?と思えるくらいの仕事。 相変わらず地面がふかふかで柔らかいので、基礎石で転圧してパーライトモルタルを引いて基礎石、プラ束と重ねて完了。 これで四角形に重量が乗るようになったので続いてネダを引いて行き高さを計測する 表を作ってまとめると真ん中が高いことがわかる。 あとは6畳の時と同じように高いとこは削って、低いところはスペーサーを入れる。 あとは上からビスで固定してあっという間に完了。 とりあえず畳を引いて完了。 と思ったら床柱に引っ掛かって畳が入らないので20ミリほど削って調整すると畳はすんなりと入った。 水平の床は美しい。 なんだか操法もしやすくなった感じ。 あとは余った断熱材をネダの間に引けばゴミも出ない。床下にとりあえずおいた温水管も引き上げなきゃいけないが、先に和室6畳のモルタル打設から始めよう。 さあ、いよいよ終わりが見えてきたぞ。

before after vol.75 トイレの修繕。

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 京都から帰って来てみたら、とうとうトイレの便座がいかれたらしい。 タイマーが点滅したまま言うこときかない。 今までも止まるボタン以外は使えていたのに、今回は全部ダメ。 流石に中開いて基盤見ても原理がわからない。 原理がわかれば触れるのだが… 今回は諦めてプロに任すことにした。 カスタマーサービスに電話したらものの30分で来てくれる。 一回解体して、基盤を取り出して部品を交換すればあっという間に復活! メンテナンスの方法も懇切丁寧に教えてくれた。 生まれ変わったトイレはなかなか心地よいです。

before after vol.74 音楽室

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 応接間は音楽室にもなった。 応接間が完成し、音響システムが復活したらあっという間に音楽室に変身。 床地をモルタルに変更したお陰か、ノイズが軽減され、スピーカー本来の音なりになったみたい。 スピーカーは大きい方がダイアトーンで小さい方がJBLのL36。それぞれの特色が際立った感じ。ダイアトーンは高域の音の抜けが素晴らしい。JBLは低温に特徴がある。 床を変えただけで音質がこんなにも変わるものか?とびっくり。 床暖房の断熱に取り付けたインシュレーターもよかったかもしれない。 今回使用したのはこちら↑ リスニングポイントを決めてそこから三角形においたスピーカーを微調整していく。 場所が決まったらトーンコントロール。 中音域と低温域を微調整。 ここで気づいたがJBL左に比べて右が音が小さい。 というか音がビリついて、どうもスコーカーからの中音域出てないような気がする。 こりゃ~また修理かも知れん。 次の日、気分を変えて入ったリサイクルショップ。中古オーディオも売っていたので、フラッとよったら、なんとマランツのプレーヤー発見!値段も格安。 気づいたら両手に抱えレジに並んでいました。 帰って来て早速つないで試運転。 音はというとめちゃくちゃよい音! 今まで有り合わせのポータブルプレーヤーで済ませていたが、なめてました。 空間が全く違う。 やっと音が身体の中に入ってくる空間になった。 めちゃくちゃテンションが上がり、色々なジャンルの音楽をかけて、今までのCDをぜんぶ端から端から聞き倒すことに。 いや~めちゃくちゃ嬉しい。 改めてこんな音が入っていたんや、とかこんな曲やったっけ?と次から次から新しい発見がある。 音楽がある生活は本当に楽しい。 これは音楽室の完成といってよいでしょう。 贅沢な空間がまた一つ増えました。

before after vol.73 応接間完成

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応接間を10日間ほど乾かして様子をみたが、どうも失敗らしい。 ところどころモルタルになっておらず、砂が浮き出てきている。 これは叩きが足りないのが原因だろう。 モルタルやコンクリートは打設と言う通り、打ち込んでいく、材料ドライモルタルとパーライトを1対3で空練りして水を加え、バケツに移し、少し練りおきしてから現場に持っていき、ひっくり返して板に布テープを巻いたものでならし叩いて水平をとっていく。 その際にパーライトモルタルは下に沈殿して表面に水が浮き出てくる。 その水をトンボなどてならし、先に引いた乾いてきているモルタルにかけてまた打ち込み水平をとっていく、という作業を繰り返すがどうもそれが上手くいかなかったらしい このままでは荷物を搬入しても仕方ないので、 やり直すことにする。 まずnsハイレックスという接着剤をローラーで上塗りして1日乾かしてから、シャバモルを作り、ひしゃくでまいてから、角ごてで大きく円を描きながら小さい円にしてならしていく。  これでだいぶ砂のうきは収まったので成功と言える。 だいぶ余ったので、事務所・台所・廊下にも塗っておいた。 余りは和室のモルタルに混ぜて使うことにする。 4日ほど乾かしたので、続いて通水テスト。 さあ、何度まで上がるか? おお!高い! 入り口付近で51度、出口付近で48度と温度差にムラはない。 暖かい季節なのもあるが、大体炊きだして二時間ほどでこの温度。 やはり温水管最後の一周を並々にして入り口管と出口管を合わせたのがよかったようだ。 事務所・台所に続いて大成功と言える。 それから稽古日に会員の皆さんに手伝ってもらい、二階に避難させてあった荷物を現状復帰。 皆でやると本当に早いし助かる。 皆が率先して動いてくださり、この前も庭の掃除をしてくれたので大助かりである。 落ち着いたので音響システムも復活。 スピーカーが床の温度でダメにならないようにインシュレーターを買ってきて取り付けたが、 皿の上にピンを合わせないといけないので、この作業がかなり大変。 後日の改良が必須。 オーディオボードを作ってそちらにインシュレーターつけた方が簡単そうだ。 とりあえず今は音がなりさえすればいいので 落ち着いたら製作に入ろう。 久しぶりに聞くレコードの音はやっぱりいい。 しかも床が防音仕様のようなものなので、余計に音がクリアに聞こえる。...

before after vol72 改装工事中そのニ

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 五日目は金曜日。 この日は夜間稽古のみにして、午前と日中は後始末の予定だったがぜんぜん予定通りに事は運ばない。 それにweb版稽古カレンダーは夜間稽古のみとなっているが紙面の稽古カレンダーは個別②③となっていたので混乱された方もいたようだ。 悪しからず。 さて、気を取り直して工事の続きを行う。 基礎が一つ足りなかったので、束石を買ってきた。 まずこれをドスンドスンと振り下ろし転圧を行う。 狭い床下でしゃがみながらの作業はこたえる。 無事転圧できたので下地にパーライトモルタルを作って打設し、束石を固定。 水平器でレベルを見ながら高いところをゴムハンマーで叩き調整して水平をとる。 1日乾かしてプラ束をグリグリ回して基礎補強完了。 この日は後はひたすら床面レベル出しの計算に追われる。 廊下側から縁側左に向かって傾いているので、その差3センチ位。大体の間をとると1.4センチこれに畳厚さ3.0断熱材3.0温水パネルメッシュ1.5計7.5cmを足して8.9cm。 これで床面高さを仮として、ここから各根太の高さを曲尺とレーザー水平器で68か所を計測して表にまとめると、大体の高さが割り出せたので、低いところは余っている根田材を切断して1mm~25mmまでのスペーサーを作る。 高いところは逆に根田ののる大引の方を鉋で削ることにした。 こちらも1mm~12mmとバラバラに削ることになる。 削りは明日にしてひたすらスペーサーを作りおえるとなんとかお昼までに終了。 昼食をとりに出るとビーッビーッとそこら中で携帯がやかましい。 地震だ。標識がグワングワンと揺れている。 胸椎四番と八番を確認してなんともないのでそのまま車をかっ飛ばして走行。 その後も揺れたみたいだし、色々な方から安否確認を頂いたがぜんぜん大丈夫です。 その日はそのまま夜間稽古。 入り口が使えないので茶室玄関から入ってもらう。 稽古終わりかけに携帯確認すると、また色々な方から安否確認が入っている。 心配をおかけしました。 と、返信し留守録を確認するとD先生からも安否確認。 急いで折り返し、安否確認をお知らせする。 夜分の連絡でどうもすいません。 六日目 いよいよGWも終わりかけ。 明日からは通常業務。 とりあえず和室をやっつけようと、昨日作ったスペーサーを用いて縁側から根田をはっていく。 高いところは鉋で削り、水平が出...

before after vol.71 改装工事中

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 四日目。 ここまで来たらと勢いづいて和室六畳間の床に着手してしまった。 畳を剥がし、温水管を外して固定してある断熱材もはがす。 外した温水管は床下に隠して床を掃除した。 45センチ毎に入っている根太を解体したら 大引を残した状態。 ここに3.0センチ角の木材を一畳90センチの間に5本入れることにする。 以前入っていた根太が4.5センチなので1.5センチの隙間が生まれることになるので、その隙間にメッシュパネル0.26.センチ温水管1.3センチ計1.56センチいれてパーライトモルタルで埋める作戦。 買ってきた根太を敷き詰め、レーザー水平器でレベルを出すと、北と南で約3センチ、西と東側で2センチ~2.5センチ高さが違う。 こりゃ~困った。 一番低いところに合わせて床を作ると一番高いところでも3センチ低くなる。 高いところは鉋で削って、低いところはスリットを作っていれようと思っていたが、そんな単純な話じゃない。 なんせ4箇所×17箇所で68箇所を計算してレベル出し。 すごくめんどくさい。 GW中に終わらそうと思っていたが、こりゃ無理だ! いや~どうすんだこれ?

before after vol.70 応接間と廊下の床暖房

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事務所・台所の床暖房施工が終わったので今度は応接間を行う。 という訳で荷物を一旦全て二階に移動。 あっっというまに空っぽ。 なんだか寒く寂しい感じ。 続いてレーザー水平器でレベル出し。 床から2センチ高くするので、計算して白ペンで印をつけていく。 窓側が高く、棚側に向かって低くなっている。 印をつけ終わったので、メッシュパネルを引き、温水管をくくりつける。 ここまでは一人で三時間くらいでできるようになった。 92m位で終わりが来たので最後の二週目から波波に要れて距離を稼いだら95mくらいは入った。 まるで花丸のようでいい。 後はここにひたすらモルタルを打設していく。 秘密道具もこしらえたので、n君に手伝ってもらい工事開始。 私はモルタルを一回作ってはバケツとミキサーを洗いながらの作業を繰り返し、できたモルタルをひたすら掻き出してはバケツに入れて応接間に運んでいく。n君はひたすらそれを伸ばしては叩いて打ち込み水平をとっていく。 この日は11時くらいから始めて七時位に終了。n君がとっても頑張ってくれました。拍手! 乾いたら次の作業に移るのでシーリングファンを回して帰宅。 二日目。 廊下にもパーライトモルタルを引くのでその準備。一旦毛氈を剥がし、温水管固定用に打ち込んだステイプルを抜いて、代わりにラス網をガンタッカーで打ち込んでいく。 結構な密度で打ったので温水管も浮き出てこない。これでモルタルをのせればバッチリだろう。 そうしてからトイレ、更衣室、ロッカーの扉を一旦外す。 トイレのドアが無いとまるでウェスタン。 よくこんな無防備な状態で用をたせるもんだと感心する。遮りがないほうがすぐに構えられていいんだろうか? パーライトモルタルの厚みが5mmから10mm厚くなると思うので、後でこの扉たちも調整しなくてはならない。 モルタル打設は明日行う予定なので、午後からはパーライトを10袋ほどもらいに行き、和室の床材とモルタルを買って運搬して解散。 n君、2日間お疲れさま。 とっても助かりました。 三日目。 この日は午後からはsさんが手伝いに来てくれるので、その前に午前中は応接間の養生を剥がして、鏝で仕上げと磨きを行う。 養生についていた土を掃除して、まだ中が乾いていないので、50センチ角の板を二枚使って代わり番こにして足場にして、まず打ち水をしてから、鏝で磨きをかけ微妙な段差やう...