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10月, 2022の投稿を表示しています

十一月・十二月の予定

      十一月・十二月の予定についてお知らせします。 だんだんと卯辰山も色づいてきました。 ぼちぼちと冬支度を進めていきたいと思っています。 合同稽古会の予定がたちましたので後日、詳細をアップしていきます。 皆様、お愉しみに。 ・個人教授(リクエスト稽古含む)につきましては引き続き、個別稽古(操法)と合わせてお時間をお取りくださいますようお願いします。一コマ(二時間)の中に操法と個人教授と合わせての時間となります。 ・次回の石川合同稽古会は12月3日㈯4日㈰を予定しています。 ・月の終わりの稽古会は大掃除ですので、参加できる方はなるべくお願いいたします。 ・金沢稽古場の九月の公開講話は21日になります。未会員の方でも見学は可能です。 所謂、初心者用の稽古会なので座学半分、実技半分の講習となり、整体教会・身体教育研究所の活動内容紹介や裏話なども聞けるかも知れません。 ・次に参加できる京都公開講話は9月期になります。  身体教育研究所の活動、身体に関する思想、技法が学べます。  未会員の方でも参加できますので興味のある方はご一報ください。 ・定例稽古会・個人教授会・個別指導は未会員の方でも初回に限り見学は可能ですが、二回目以降の参加は整体協会入会の必要がございます。  会員の皆様には、毎月、機関紙「月刊全生」が郵送されます。 詳しくは楽縁堂にお越しの際お尋ねください。  初心者の方は要予約となりますのでブログ内メールフォームにて, 1、お名前 2、連絡先 3、参加動機 を添えてご送信下さい。 最新版のスケジュールは予約・稽古日程欄を。 稽古種目・内容については動法稽古会欄をご参考ください。 日程が変更される場合がありますので、こまめにご確認ください。 

before after vol.64 床暖パネルの溝掘り

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 やっとこさ温水パネルの溝掘りが終わった。 ここのところはトリマーを使って合板に温水管をうめる溝を掘っていたのだ。 まずは頭の中の設計図をおこし、温水管のルートは決まったので、合板に線を引いていく。 今回は一つのパネルに六本埋めることにして、15センチ間隔で一筆書きの様に渦巻き状に回していくことに。 墨つぼ大活躍。昔の大工は偉大ですな!! これを使って、あっという間に線引きは完了。一番外周の温水管は端から3センチにして15センチとって内周に回す。 設計を起こすのにだいぶ時間がかかってしまった、どこを入り口にして出口にするかがなかなか決まらなかった。最初は階段下に持ってこようかとも思ったが、踏んづけそうなので、洗面台の下から持ってこようかと思っている。 設計図はこちら。一筆書き渦巻き状にするのがなかなか難しかったが、前回和室は波上にして、ほんわり暖かいくらいだったので、これがうまくいけばもうちょい暖かいだろう。 そうと決まれば施工開始なのだが、 前回の発泡スチロール材と比べて、今回は木材なので、これがなかなか大変。 暴れる暴れる。 最初の一枚目は溝ガタガタ。 そこで一回目は5ミリで堀り、二回目は10ミリ、三回目で13ミリと三回に分けて掘り進めることにして、ついでに直線がガタガタにならないようにテンプレートガイドも制作。 これで直線は揃った。 ついでに木くずか散らばらないように集塵プレートも制作。T字排水管を二つに割 集塵機に繋げるようにして、隙間はテープで塞ぐ。見栄えは悪いが致し方ない。 滑らないように紐やロックジョイントで固定。これで全然散らばらないようになった。見た目と違って優秀。 これで色々課題はクリアになったのでワークベンチに乗せてまた作業開始!!だがどうもしなるので思うように進まない。 そこで床で直接行うことにした。 つかれるがやはりこの方が性に合ってるようだ。 カーブは半径15センチの円にして、テンプレートガイドをビスで固定して、ぐるりと回す。 時計回りに切るときは外周を、反時計回りに切るときは内周に当てる。 何回か往復すると切り口も綺麗に仕上がった。 一番難しいのはパネル外端の曲がり角である。ここをちょっと大ぶりのカーブにして既存のルートに乗せ直すように加工してみたがどうだろう。 一枚目は2日かかったが、二枚目、三枚目と要領がわかってきたので3、4日で終

北陸音盤祭だ!!

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 10月中にまたまた北陸音盤祭へ行ってきた。 レコード狂収集家の私としては待ちに待った秋の大イベントなのだ!! 前回はレコード集めに興じているうちに次男の肘が抜けていたので、子供たちはお留守番。 今回の狙いはブラックミュージック、それも90年代からのネオ・ソウル系やヒップホップ。 初期ヘヴィ・メタルもいいが、プレミアついててめちゃくちゃ高い。 狙いを定めておかないと際限がなく財源もないので、制限かけていざ物色。 あら、ロック・ジャズは大充実してるんだけど、思いの外、ブラック系無い。 ヒップホップも12インチばかり。 北陸ではブラック系人気ないんかな?? まあ、それでもアルバート・キングとハービー・ハンコックとロン・カーター見つけたので、あと数枚をお持ち帰り。 これでまた充実した音楽生活が愉しめると思っていたら、レコードの針が傾いているというアクシデント発生。 プレーヤー本体の故障かアームの故障かそれともヘッドシェルの問題かで色々とかわってくる。 というのも70年代の音響機器はもう部品作ってないので代替品だとだいぶ質が変わる。 このプレーヤーに至っては代理店が金沢にない。日本にはあるだろうがそこまで郵送しなくてはならないし、最悪本国に発送なんて問題になったら一大事。 アームにしてもsmeの3009というものでこれも作ってないので同様。 ヤフオクで中古もあるだろうが数万円かかる。 最悪な想像ばかりしてしまうが、結局ヘッドシェルが回って傾いてしまっただけだったので、専門家にアンプ共に調節してもらうことにした。これから音出ししてみないと分からないがたぶん大丈夫だろう。 しかし、レコード祭、行くなってことなんやろうか?? 否、絶対そうは思わない! だからまた行くのだ。 レコード屋は天国なのだ。

before after vol63 廊下床暖房の下準備中やクローゼット照明

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 そろそろ寒くなってきたので床暖房工事に取り掛かる。 10月中には廊下の床暖房を終えたい。 ロケットストーブボイラーで熱源は確保できているので、冬が本格的に始まる前に廊下一回路、応接間一回路、できれば今年中には事務所・台所で一回路までいきたいがどうだろう。 前回和室8畳、6畳で使った架橋ポリエチレン管がそれぞれ余っているので8畳の残りで廊下。6畳の残りで応接間を仕上げる予定。 事務所・台所はまた新たに100m買い足す事になるだろう。 今回やっと購入しておいた合板の寸法合わせが終わった。 廊下にそれぞれ敷き詰めていく。 なかなかうまくはまらなくてまたまた罵詈雑言が飛び交う。 はまらなくて削ってまだはまらなくて削っての繰返し。だんだん疲れてきた。 一応、購入した際に寸法は取っておいたが、細かいところがまだだったので、丸鋸でカットし、柱に引っかかるところはグラインダーで削ることにした。 結構、削るのに時間が取られた。 古い家なので色々傾いていたり歪んでいたりと図面通りの寸法通りではない。色々、微調整しながら引っかかるところを削りなんとかおさまる。 全てはまってホッとした。 あとは温水管の溝をトリマーで掘って温水管入口と出口を設ければいいわけだが、その前に施工図をおこさねばならない。前回和室は波打ちで施工したので、今回はもっと密にしたいから渦巻き状にしたいんだがただいま考え中。 どうやって図面におこそう?? それにこれが結構めんどくて手間だ。 難しい。最近ずっと頭を捻っている。 せっかく京都で整えてもらったのに元に戻りそう。 少し息詰まってきたので気分転換にクローゼットの照明を取り替えることにする。 人感センサー付きのLEDライトを壁につけていたが接触が悪いのかついたりつかなかったりする。 テープライトが余っていたので、途中に調光器を挟んで壁照明にしてみた。 だいぶ明るくなった。 この壁に仕掛けた調光器でボリュームを絞るように回せば、明かりの加減が調節できる。 なかなかお洒落になったし、うまく行ったのでつかの間の癒し。 さあ、温水管の方もうまくいってくれよ〜〜〜!!

before after vol62 籾殻燻炭

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 今年も籾殻燻炭づくりの季節がやってきたのだが…… 色々と考えて今年は断念!! 20袋ほど抱えておいて来年の春先に作ることにする。 JAに取りに行って、山に運び込んでそれから焼くとなると二泊三日くらいかかるのでその度に軽トラ借りなきゃいけないので、もうちょいしっかり目処がたって、床下の配管がおわってからにしようと思う。 荷台に十袋くらいなら積めれたので、これで二往復。 取りに行ったのは運転免許センター近くのJA 茶室前の腰掛け(去年オオスズメバチが巣をかけたところ)が屋根も深いしちょうどいいのでそこに詰め込んでおいた。 来年からはここを薪置場にしようと考え中。

before after vol.61 事務所煙突上の天井張り

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今回はだいぶほったらかしていた煙突上の天井を貼り終えました。 写真は去年の年末。まだ煙突穴も開けていない。 やっと煙突がついたが、ご覧のとおり天井ががら空き。 お陰で暖気は全て天井裏に吸い込まれ、ストーブの周りしか暖かくない事態に。 やっとこさ天井を張り終えたが、思ったより煙突と天井が近いため、念のため反射板もつけてみた。 ここまで来るのに一苦労。 最初、余っていた廃材板にケイカル板を貼り付け、皆で天井に入れてみるが上手く入らず両端を5mずつカットして再投入したはいいものの天井裏にはまって動かないことに。 仕方ないのでカットして引きずり出す。 後日、新しい板を購入して半分にカットして天井に差し込む。隙間をコーキングして、ケイカル板を接着剤で貼り付け、下からビス止め。 更に反射板にアルミ板を購入し、天井との間に20mmのスペーサーを用いビスで止める。これで空気の通り道もできたし、可燃の心配は減った。 去年ロケットストーブを燃焼させながら煙突の温度を測っていたが、煙突縦部分は50度から100度を行ったり来たり、50度以上の熱源で電気が発生して回るエコファンを取り付けていたが、動いてもすぐに止まる。 煙突横の温度も100度を超えることはなかったものの今年は天井を貼り付けたので状況が少し変わってくる。 少し温度が高くなりそうなので、念のため反射板を取り付けたのだ。 それでも温度が高くなりそうだったら、反射板の幅を広げて耐熱塗料でも塗ろうかと思う。700度まで耐えれるスプレー塗料があったはず。 安定して温度が高まり維持されるならエコファンも回り続けるかもしれない。 そうすれば天井裏にダクトを這わして全室繋げればセントラルファンヒーティン グsystemの完成だ。 さぁうまくいくだろうか??

十月・十一月の予定

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      十月・十一月の予定についてお知らせします。 気がつけばあっという間に十月ですね。 卯辰山が色づいてくるにはまだ少し早い時期ですが、秋の卯辰山はほんとに美しいのです。 さて、先月は「整体的」な流れ〜時間、機、運、縁を整え合うというお話から実習に入って参りましたがどうだったでしょうか?? そんな話だったかなぁと思われる方は稽古がまだまだ足りない人です。 精進しましょう。 僕自身はやっと年内の修繕工事の目処がたってまいりました。 年内に床暖房を二回路まで組みたいと思います。 ・個人教授(リクエスト稽古含む)につきましては引き続き、個別稽古(操法)と合わせてお時間をお取りくださいますようお願いします。一コマ(二時間)の中に操法と個人教授と合わせての時間となります。 ・次回の石川合同稽古会は12月3日㈯4日㈰を予定しています。 ・月の終わりの稽古会は大掃除ですので、参加できる方はなるべくお願いいたします。 ・金沢稽古場の九月の公開講話は21日になります。未会員の方でも見学は可能です。 所謂、初心者用の稽古会なので座学半分、実技半分の講習となり、整体教会・身体教育研究所の活動内容紹介や裏話なども聞けるかも知れません。 ・次に参加できる京都公開講話は9月期になります。  身体教育研究所の活動、身体に関する思想、技法が学べます。  未会員の方でも参加できますので興味のある方はご一報ください。 ・定例稽古会・個人教授会・個別指導は未会員の方でも初回に限り見学は可能ですが、二回目以降の参加は整体協会入会の必要がございます。  会員の皆様には、毎月、機関紙「月刊全生」が郵送されます。 詳しくは楽縁堂にお越しの際お尋ねください。  初心者の方は要予約となりますのでブログ内メールフォームにて, 1、お名前 2、連絡先 3、参加動機 を添えてご送信下さい。 最新版のスケジュールは予約・稽古日程欄を。 稽古種目・内容については動法稽古会欄をご参考ください。 日程が変更される場合がありますので、こまめにご確認ください。