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五月・六月の予定

      五月・六月の予定についてお知らせします。 四月は馬乗りに東京出張となかなか忙しい一月でした。後半の絶不調の体調もなんとか経過できたように思います。 さて、卯辰山は雨で湿気が多く、もう梅雨が来たような感じを受けます。 夏の合同稽古会も内容が決まって来たので、また詳細等わかりましたらお知らせいたします。 ・金沢稽古場の五月の公開講話は十五日になります。未会員の方でも見学は可能です。 ・所謂、初心者用の稽古会なので座学半分、実技半分の講習となり、整体教会・身体教育研究所の活動内容紹介や裏話なども聞けるかも知れません。 ・次に参加できる京都公開講話は5月期になります。  身体教育研究所の活動、身体に関する思想、技法が学べます。  未会員の方でも参加できますので興味のある方はご一報ください。 ・定例稽古会・個人教授会・個別指導は未会員の方でも初回に限り見学は可能ですが、二回目以降の参加は整体協会入会の必要がございます。  会員の皆様には、毎月、機関紙「月刊全生」が郵送されます。 詳しくは楽縁堂にお越しの際お尋ねください。  初心者の方は要予約となりますのでブログ内メールフォームにて, 1、お名前 2、連絡先 3、参加動機 を添えてご送信下さい。 最新版のスケジュールは予約・稽古日程欄を。 稽古種目・内容については動法稽古会欄をご参考ください。 日程が変更される場合がありますので、こまめにご確認ください。 

再掲 整体コラム2 妊娠・出産etc

 昨日の投稿に続き以前、書き溜めていた整体コラムを公開することとします。 今回も引き続き妊娠・出産 編の続きです。 「毎日の過ごし方について」その2 「陣痛と自然分娩について」 「産後の起き上がり方について」 「産後の注意・胎便・初乳について」 「整体の子育てについて」

再掲 整体コラム 育児&妊娠・出産 編

以前、色々まとめて書いていた整体コラムを再掲することにします。 今の自分が語るとなると少し内容も変わってきますが当時のものを載せることとします。 「発達の焦点と時期~誕生直後~」について   「生後一三ヶ月~思春期」について 「子供の体質改善」について 「女性の身体」について 「骨盤の開閉」について  「骨盤は女性の身体の中心」について 「女性の身体の繋がり」について 「出産は体質改善の好機について」 「育てている自覚・胎教について」 「食事・つわり・運動について」 「毎日の過ごし方について」

春の音盤際

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 久方ぶりに金沢香林坊での音盤際。 今年も多くの来場者が。 今年に入ってからギターを始めたこともあって、音盤採集は自粛中なのだが、 (懐も寒いし・・・) やっぱり行っちゃうのでした。 というわけで今回の発掘品は三品。 いずれもブルーグラス、カントリー系。 細かいジャンル分けするとまるまる一ページかたらないといけないので割愛 上 ケンタッキーコロネルズ  大阪西成のT先生から教えてもらってからの大好きな一枚。 クレアレンス・ホワイトと一緒にやっている貴重な一枚。 こののちトニーライスに多大な影響を与えることになり、バーズ結成に至る、ことは全然知らんかった。 左下 ステファン・グラッペリ ジプシージャズ創設者としてジャンゴ・ラインハルトと並ぶ御代から一枚。 ジャンゴ没後にホットクラブと演奏しているが、全盛期に劣らず、ヴァイオリンが歌っています。 右下 デヴィッド・グリスマン ギターは前述のトニーライス。ジェリーガルシアとの共演でメインストリームに知られるようになったと言われているが、彼らはそんなことどうでもよくただ自分の音楽性を追求してできたであろう一枚。 どれもyoutubeにのってますので興味のある方はどうぞ。 どれも必聴な一枚です。

新作野袴

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  新作野袴を作ったので投稿しようと思ってたんだった。 すっかり忘れていた。 今回の型紙はなんとダン先生考案。それに琉球紬を合わせて大阪のIさんに作って頂いた。 これは先日の石川合同稽古会でも合わせてみたが大変素晴らしいの一言。 これぞ和装の進化形といった感じである。 これと比べると以前の野袴も悪くなかったが、袴ズボンといった感じに思えてしまう。 整体稽古初心者の時に稽古着・袴を揃えようとヤフオクや近所の古着屋などたくさんみて回ったが巡り合うのは馬乗り袴に行灯袴ばかり。 野袴は稽古場オリジナルとわかり、制作するまでは馬乗り袴をはいていたし、今でもたまにはく。 馬乗り袴の裾を絞る形で野袴風にできないかと和裁士さんを訪ね回ったこともある。 今回の袴は丁度袴ズボンと馬乗り袴の中間な感じである。以前の形は真ん中は折が浅く外側は折が深く、ツータックズボンの和装版といった感じで、馬乗り袴は真ん中に行くほど折が重なり合うので内側に多く生地を使う。 だから仕立が複雑で和裁士とは別に袴士という職業があったことを知ったのは最近の事だ。 どうも和裁士というのは職業救済で内職を当てようと戦後くらいに急激に増えた職種なんではないだろうか? 詳しくはわからないので間違ってたらごめんなさい。 若い和裁士さんに現状の野袴を見せて金沢稽古場の袴を作ろうと躍起になっていたこともあったが、まず、型紙が作れないし、立体的に縫い合わせて作ってあることがどうも見抜けないようだった。 何本か作って貰ったが股が広がらず足裁きが死んでしまう。 それを指摘しても拘りが強いと思われてしまったので、なかなか前に進まなかった時もあるが、そもそも袴士でもない人にそれ以上の技術を求める事に無理があったかも。 と思っていたらwさんがあっという間に仕立てれるようになったので素晴らしい。 去年の石川合同稽古会では風呂敷縫い合わせた様なものをはいていた記憶があるが、それと比べると相当進化している。 袴士名乗ってもいいでしょう。 とにかく以前のツータック袴仕様が段々気になってきていて、外側の絞りやスリット膝当ての位置取りや裾の長さ絞りなどで各部位などを出す事で工夫してきていたが、やっと念願の馬乗り仕様となったのが嬉しい。 はいた感じでまだまだ改善点はあるが次回に期待しよう。 佳いものができて良かった。

石川合同稽古会終了

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 第14回石川合同稽古会終了しました。 まず、直前の参加人数の変更にも関わらず対応してくださったミカリノモリ牧場の皆様、どうもありがとうございました。 子どもも大人も混じってできる稽古内容を考えてくださったイソベ講師どうもありがとうございました。 赤池稽古場の皆様も初心者の我々の稽古に付き合ってくださってありがとうございました。 この場を借りて様々な方に感謝を申し上げます。 一年ぶりの馬との触れあい、そして乗馬稽古はやっぱりとっても良かったです。 とても良い経験でした。 今回は馬のお世話から鞍付けができ、常歩まで経験できました。 少しだけ駆け足までできたので大変満足です。 次回は午前(初心者)、午後(中級者)とクラスを分けて開催しようかと考え中です。 やはり走るところまでは稽古したいですね。 皆様、また一緒に稽古しましょう。

四月・五月の予定

     4月・5月の予定についてお知らせします。 卯辰山も春を迎え色々な花が咲きつつあります。 さて、今月はじめは待ちに待った馬乗り稽古会ですね。 皆様、楽しみましょう。 今季、京都稽古会はそのどれもが神回であり、どれもが素晴らしすぎる内容でした。 それを受けての金沢稽古会でしたので、稽古会員の皆さんも素晴らしく充実し、発展できた本当に素晴らしい時期になりましたね。 4月も馬乗りから始まりますが感応、自然集注を学ぶいい機会に恵まれそうです。 ・金沢稽古場の4月の公開講話は17日になります。未会員の方でも見学は可能です。 ・所謂、初心者用の稽古会なので座学半分、実技半分の講習となり、整体教会・身体教育研究所の活動内容紹介や裏話なども聞けるかも知れません。 ・次に参加できる京都公開講話は5月期になります。  身体教育研究所の活動、身体に関する思想、技法が学べます。  未会員の方でも参加できますので興味のある方はご一報ください。 ・定例稽古会・個人教授会・個別指導は未会員の方でも初回に限り見学は可能ですが、二回目以降の参加は整体協会入会の必要がございます。  会員の皆様には、毎月、機関紙「月刊全生」が郵送されます。 詳しくは楽縁堂にお越しの際お尋ねください。  初心者の方は要予約となりますのでブログ内メールフォームにて, 1、お名前 2、連絡先 3、参加動機 を添えてご送信下さい。 最新版のスケジュールは予約・稽古日程欄を。 稽古種目・内容については動法稽古会欄をご参考ください。 日程が変更される場合がありますので、こまめにご確認ください。