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3月, 2017の投稿を表示しています

ego wrappin - かつて

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La Mer - Django Reinhardt

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Suzanne Vega - Toms Diner (Official Music Video)

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石川動物園

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三連休は長男のリクエストで石川動物園へ。 駐車場は満車状態。 一番遠くに止めて入場ゲートへ。 虹色クーポンが使えなかったのは痛かったが、この 日は子供は無料。 オットセイをみて、サルを見て、ライオンを見て、ロッククライミングで遊んで、 ゴーカート?に二回も乗ってソフトクリームとポップコーンを食べたころには もう閉園の時間、キリンと象をちょっとだけみて、トキは時間がなくて見れず。 だけど長男大満足。 最後は遊び疲れて寝落ち。 そのまま朝まで起きませんでした。とさ。

着物相談会のご案内

日程が決まりましたのでお知らせします。 4月30日の日曜日、14時から「ふく拵え たてや」さん 店主の裁縫師 二木彩香さんをお招きして着物相談会を催そうと思います。 この機会に野袴・稽古着を仕立てたい方はいい機会です。 僕も仕立てて頂こうと考えております。 別に稽古着をお考えでない方も、例えば家にある反物や帯を何とかしたい、和服の下着が欲しい。 といった着物に関する相談会なので、この機会に色々和服に関する活用案などを知るいい機会になると思います。 僕らの身近であった和服・着物が着られなくなり、ある種お金持ちのステータスになったり、特別な晴れ舞台の時に着るだけなど、何か特別な習い事をしていないと着られないようになり、なんだか遠い存在になってしまいました。 和服はもともと日常着であり、労働用の着物もあったりととても様々なヴァリエーションがあったものでした。それこそ地域ごとに素材や織・染の方法が確立されていたり、同じものでも色々な名称で呼び合ったりと様々な展開を見せていたのでした。 そして、どの家庭にも裁縫箱があり、針を使っての縫物は女性にとって日常事だったと言います。火鉢のそばで縫物をしている母親や祖母の姿などは今や映画の中でしか見られないかもしれません。 そんな時代に裁縫師として身を立てている二木さんのお話や相談会は 着る物、何を着るか?身体が喜ぶ着物とは?を超えて、「着ること」や「縫うこと」、素材の選び方や、手入れの仕方。あるいは着物を受け継ぎ、次世代に渡していく事、というような広がりのあるお話になるんじゃないか?と勝手に思っています。 一つ一つを丁寧に縫って仕立てていくこと。そこには効率優先さを超えた別の価値観があるように思います。そんな事を改めて考え直す場になるかもしれません。 この機会に是非、着物の世界の奥深さに触れてみてください。 相談者はお一人ずつ先着順となりますが、横でご覧になっても大丈夫です。ただ駐車場が三台までなので早いもの順となります。 満席の場合や採寸の方はお近くの金沢信用金庫さん駐車場かラウンドワンさん駐車場に停めていだだいても大丈夫です。

水と黄砂と花粉

なんだか喉が渇く。 禁糖中だからだろうか。 朝目が覚めると、喉がひどく乾いている。 鼻水も詰まって、鼻をかむと黄ばんでいる。 家族全員そんな感じだ。 水道の蛇口をひねり水を飲むとなんだか気のせいかざらざらして感じる。 もう黄砂や花粉の時期だったかなと暦をみる。 去年はいつだったかと思い出そうとするがいつもまったく思い出せない。 金沢では春先に黄砂が降り注ぐ。それにさきだって花粉の時期がくるのか。 目のせいなのか環境のせいなのか黄砂と花粉の時期は景色が白くかすんで見える。 花粉の時期と大体かぶって春先に多いような気がするが、 目がしぱしぱする。 ひどいときは目ヤニで目が開かない。 鼻水が粘着質になって、黄色い。 呼吸器型の人は、蓄膿とか花粉症と診断されるだろう。 まあ、そんな時期だ。 頭が割れるように痛いという人もいた。 なんにせよ、この時期は水があんまり美味しく感じられないことが多い。 お茶ばっかり飲んでいる。

比べるから

30代という年齢について考える。 最近のドラマでも漫画でも映画でも何でも、30代の生活苦や人生観等を扱ったテーマが多いような気がするのは自分がその真っ只中にいるからだろうか? そんな30代の活躍に嫉妬したり共感を覚えたり、 わからなくなったり、理解を示したり。 仕事や家族、育児、持ち家問題や年齢、健康問題、人によっては結婚や親の老後。繋がる社会や政治・経済の事等を通して皆頭を悩ましたり身体をこわしたりしている。 色々な気づきや感情に振り回されていたりもする。 10代や20代にはわからなかったことや気づいていなかった事に、今更ながら見えてきただけといえばそれまでだが、そんな現実や空想のドラマばかりに目がいってしまう。 でも、そこには様々な今しかないようなドラマもある。 持つもの、持たざるもの。 行き遅れたと感じるもの。 苦しむもの。 足りないと感じるもの、羨むもの、喜びに満ちて見えるもの。 何かと比べてそう見えるのか? 伴侶がいる、いない。 子供がいる、いない。 家がある、ない。 仕事が順調、不調。 仲間がいる、いない。 お金がある、ない。 数え上げればきりがない。 2つの間で揺れ動くから余計に苦しい。 誰かと何かと比べるから余計に追い込まれたりもする。 一つに集注していると他が見えない。 一つ得れば何かを失う。 皆それぞれの欲求に従って生きているだけなのに、誰かと比べていると自分が見えない。 外から自分を客観視しているだけだったりする。 逆に自分と比べると、他者が見えない。 これでは共有できる喜びに達しきれない。 ドラマや物語の世界では主人公はそこから活路を見いだし、内なる声に従って突破口を切り開いていく。 誰もがそんな物語を信じたいかも知れない。 そんな簡単に物語は進めばいいが、現実はそう簡単に甘くはいかない。 その現実を受け入れやすくするために様々な理想や空想から色々な物事を産み出してきた。 アメリカ型のエンターテイメントでは悲しい場面には、逆に決まって明るい曲を合わせて場を乗り越えようとする。お国柄なんだろう。 悲しい場面には悲しい

いつもと違う月末

いつも通りなら今日から定例の月末京都稽古会なのだが、妻の大事な時期なので今回は泣く泣くお休み。 こちらを優先しなければ今後の夫婦中が怖い(笑) しかし、三日間も丸々お休みするのは初めての事なのでなんだか手持ち無沙汰というか落ち着かない。 嫁さんの方は一時の骨盤が開きすぎている状況は切り抜け、焦点も腰椎3番に戻ったので一安心なのだが、いつ生まれてもおかしくないのでそれと重なって更に落ち着かない。そわそわする。 次の満月は3月13日だが、少し前倒しになりそうな気配だ。 余裕を持って休みを取ることにしたのだ。 毎年嫁さんの誕生日には京都出張でいないので初めて誕生日を家族で過ごす事になる。 なんだか嬉しそうだ。 目が外食に連れて行けといっている。 嫁さんにはこの後の大仕事に控えてもらうので、不安要素はなるべく取り除くに限る。 大事をとってもらわないといけないから外食もまあいいでしょ。 それに生む前と生まれた後の母体の調整と、生まれてきた子供の調整は僕にしかできない。 やることはたくさんあるので、こちらも大仕事に向けて力を蓄えておかないと。 二人目は早いというから気も抜けない。一人目の時とはまるで違うのだろうな。 生まれてからは一月位、息子と二人だ。嫌いな料理とも向きあわななければならないようだ。 楽しそうでもあるが料理はやはりなんか嫌だ。 いつも色々調味料を使いたくなってとんでもない味付けになるのは何故なんだろう。 でも、今回は息子もいるし腹を括ろう。 というわけで今年の禁糖状況は難しい。 今はプレ禁糖と割りきって砂糖・コーヒーを減らして、生まれてから本格的な禁糖をするとしよう。 この機会に息子にもやらせようかな。 なんせ味覚と腹の感覚がまるで変わる。 それにしても皆今頃、京都ではまた新しい事を習っているんだろうなあ。 いきたかったなあ、けど仕方がない。 3月は日帰りで1日だけでも行けたらいいのだがなあ…。

三月・四月の予定

三月・四月の予定をお知らせします。 さて、今月の稽古会についてですが私事ですが第二子出産に備える為、お休みとさせていただきます。 四月からの稽古会については定例通り行いますが、金曜日の会が日曜日の昼間に変わります。急遽スケジュールが変更され稽古会がなくなる場合があると思いますのでご確認のほどよろしくお願いします。四月のスケジュールの詳細は後日更新いたします。 個別整体・稽古については定例通り行いますので、予約・稽古日程欄を参考にご予約下さい。 本年から第三週あたりの(土)に整体入門日を設けることにしました。 これから整体の技法を身に付けたい方、生活に役立てたい方等の初心者用コースとなります。 整体に関する講話半分、実習半分の内容となります。 楽縁堂の整体に関してはこのブログでも度々紹介してまいりましたが、聞くとやるでは全く違う事なので、実習して身体に対する実感を取り戻していただきたいのです。 個別整体・各稽古会スケジュールは 予約・稽古日程 欄を。 稽古内容については 身体塾稽古会 欄をご参考ください。 日程が変更される場合がありますので、こまめにご確認ください。 単発の稽古内容については参加人数、参加者等で決めていますので事前に知りたい方は 右記メールフォームからお問い合わせできます。 ・ 体験者の声 追加しました。 会員の方は月に必ず一コマ(二時間)以上、参加してください。