～独座観念～

   七月・八月の予定についてお知らせします。 先月はテーマ盛りだくさんで基本をしっかりおさらいできたと思うので、今月もしっかりとやっていきましょう。 ・個人教授（リクエスト稽古含む）につきましては引き続き、個別稽古（操法）と合わせてお時間をお取りくださいますようお願いします。一コマ（二時間）の中に操法と個人教授と合わせての時間となります。 ・次回の石川合同稽古会は8月20日㈯21日㈰を予定しています。 ゲスト講師を招いて気韻発声法の稽古を致します。 ・月の終わりの稽古会は大掃除ですので、参加できる方はなるべくお願いいたします。 ・金沢稽古場の七月の公開講話は２０日になります。未会員の方でも見学は可能です。 所謂、初心者用の稽古会なので座学半分、実技半分の講習となり、整体教会・身体教育研究所の活動内容紹介や裏話なども聞けるかも知れません。 ・次に参加できる京都公開講話は9月期になります。 　身体教育研究所の活動、身体に関する思想、技法が学べます。 　未会員の方でも参加できますので興味のある方はご一報ください。 ・定例稽古会・個人教授会・個別指導は未会員の方でも初回に限り見学は可能ですが、二回目以降の参加は整体協会入会の必要がございます。 　会員の皆様には、毎月、機関紙「月刊全生」が郵送されます。 詳しくは楽縁堂にお越しの際お尋ねください。 　初心者の方は要予約となりますのでブログ内メールフォームにて、 １、お名前 ２、連絡先 ３、参加動機 を添えてご送信下さい。 最新版のスケジュールは予約・稽古日程欄を。 稽古種目・内容については動法稽古会欄をご参考ください。 日程が変更される場合がありますので、こまめにご確認ください。 

 とある友人との会話 「最近仕事してないの??」　 私「しとるわい！」 「いや、before after のやつ。ぜんぜん更新しとらんがい。」 私「あ〜そっちね」 「いや、本職じゃないんですけど……」 （必要に迫られたから趣味？を超えてやっているだけであって。 本職、整体指導なんですが…） しばらく黙っていたら気を使ったのか？ 「いや、整体の話も面白いんやけど、before afterすげー気になっとれん」と。 という訳で最近の修繕は… ハイ、やってしまいました。ロケットボイラー横に床下点検口でございます。 ここから床下に侵入して、乾かした籾殻くん炭をせっせっと敷き詰めていく。 去年仕込んだぶんは敷き詰め終わったので、これからは床下温水管の施工をしていく。予定は５回路..。 また床下を這いずり回る日がやってくる。 その前に後始末。 説明書に従って蓋をつけ加工し、やっとこれで一安心。床がそのままだと虫が下から入ってくるのでこれで大丈夫。 その次は更衣室のドアの建付けが悪くなっており、閉めたら開かなくなってしまったので、外に出て風呂場の窓から入り、無理矢理こじ開けドアノブ一式交換することに。 新しいものを一式購入し、ホームセンターの従業員に交換の仕方をご教授願う。 無事にうまくいった。 他のドアも建付けが悪くなっていたので、パーツクリーナーで丁番、ハンドル、ラチェットを洗浄。 これでこちらも大丈夫だ。 ついでに応接間に遮光カーテンを取り付けてみた。 電気つけてないと相当真っ暗!! これでプロジェクターもバッチリ見えるし、やりたい放題である!! 次はこれ、メガネ もうバッキバキであります!! 嫁さんにふんづけられて真っ二つ。 床に置いていた私が悪いのです。 友達の眼鏡や持っていったら「治せるよ」と預かってくれた。 持つべきものは感覚の佳いお友達。 他にも色々直すところなりなんなり出てきて、お金も労力もそちらに注ぎ込まれる。 最後にこんな訳のわからないブログを毎日見に来てくれる酔狂な人達もいてくれるので感謝しています。 以上、現場からでした。

 そういえばコロナになったんだった。 書くのをすっかり忘れていた。 確か5月の中旬に嫁さんが最初にかかり、その時点で別々に生活してほしい、と言われたので子供達を実家に預け、食料の買い出しに行ったり嫁の世話をしていたら「あなたにもかかるから来ないでほしい」と言われた。 別に家族一人が発症した時点で、遅かれ早かれ順番にかかるだろうと思っていたので普通に生活していたのだが、三日後に長男が発熱。 頼むから小児科医に連れて行ってほしい、と言われたので渋々連れていき、一時間待たされ裏口から通されたところは簡易な診察室。 しばし問診が行われ、今度は外に通される。「腕を抑えてください」と言われたので抑えていたら鼻の奥にぐっと綿棒を突っ込まれ長男は大泣き。 結果が出るのは明日ですからと言われ、陽性ならどうなるのか色々伺う。 一時より制限は緩く、一週間ほどの自宅待機だが命令でもなくどうも任意らしい。家族でも自覚症状がない人は普通にしてていいらしい。 そんなゆるいもんでいいの？と看護婦さんに色々、伺っていたら本人もコロナ初期ならまだしもこれだけ変異したあとの今となってはやりすぎな気がするとの事でゆるい感じが適当。マスクも人員制限もやりすぎ。症状は軽いので社会的制裁もやりすぎだろうと。 というかただの風邪ですからとはっきり仰っていた。 僕の知り合いでもコロナを終えた人はちらほらあらわれていて、皆、症状は軽いが社会的制裁の方が辛い、という意見がほとんどでワクチン打っても罹ったという意見もほとんどだったから、自分はどうなんだろう？と内観することにした。 まずは長男から次男に移りふたりとも一日だけ38度代まで熱は上がったが次の日には平熱に戻り、以後変化なし。無事に抜けたようである。 次に私,無事に発熱。と言っても微熱程度。だるさが足から腰、胸、手と登ってきたが別にいつもの風邪程度。 頭に来たときだけ、ぐるぐる回る感じがして、それだけ見てたら、これはやはり生物兵器なのか？とも考えたが、あとはいつも通りに歯が痛くなり、顎が動かない感じがして徐々に動いていき熱も平温に戻る。 別に味覚・食欲も変化なし。咳もでない。だるいだけ。 というわけで２、３日？４日くらいで無事抜けました。 ただの風邪程度ですんで良かったが嫁さんは体調が回復するのに１０日ほどかかって味覚も変だったらしい。 何を食べても鉄っぽかったら

朝ちょっとだけはやくに職場についたので菖蒲園ヘ。  歩いて５分のところがあるのはとても良いです。 今が見頃です。

 北陸音盤祭サマーカーニバルに行ってきた。 会場は金沢駅もてなしドーム地下広場。 地元北陸レコード店から遠くは広島、大阪からのご出店。 前回の会場は教育会館と手狭だったので、この日をとても楽しみにしていた。 前回は子供達を連れてレコード採取に没頭していたら次男の肘が抜ける!! （子供ら放っといて自分の愉しみに没頭したらあかんで!!）という音楽の神様??子育ての神様？？からありがたい教訓を得たので一人で来ることにした。 朝8時からやっていたので、幸いにも午前中の予約は無し!! これはいかねば〜と朝からテンションうなぎのぼりで行ってきました。 今回の狙い目はブラックミュージック系だったのに、出会うのはブルーグラス・カントリー系からパンクロックにサザン・ロック。 手元に山積みになったレコードに反省して吟味して、なんとか予算内に納まるようにしたら結局、計８枚購入。 今回の戦利品達。 帰って聞いて見ると今回は一枚だけハズレかな…… でも残り７枚はどれも素晴らしかったので当分聞き狂えそう。 ついでに十代青春時代に聞き漁っていた パンクロックも買い戻すことに。 しかし、音盤祭は危ないところですね。 お金がいくらあっても足りません（笑） 季節毎の楽しみに留めておきます!!

 次回の石川合同稽古会の日程が決まりましたのでお知らせします。 会場を湯涌創作の森にもどしての開催となります。 今回の内容につきましては角南講師はお休みとなり、前年、大好評だったゲスト講師に覚張　幸子先生(専科動法教授資格者)をお迎えして、 地元音楽家を巻き込んでの「伊勢物語」jazzライブ、気韻発声法講座を予定しています。 気韻発声法ならではの臨場感や即興性を用いて、その場を共有する参加者とともに「なにか」面白いことができるのでは？と考えております。 詳細は追って掲載していきますのでお見逃しなく。 日時　８月２０日㈯１３時〜１９時 　　　　　２１日㈰１０時〜１６時 会場　湯涌創作の森　研修棟