第13回石川合同稽古会終了。 一日目は恒例の湯涌創作の森で。 二日目は降雪の為、急遽、会場を変更していつもの金沢稽古場 好来庵にて開催。 前日までは暖かく、夜中まで雨が降っていたが朝起きると辺りは真っ白。 これは中止にして寿司を食いに行くか、 午前中だけ開催して解散とするか考えたが、まだスタッドレスタイヤはいてない方もおられるだろうからどうしようか?と考えたが、卯辰山は雪積もってないんじゃなかろうか?とその勘を信じて移動。 結果、その勘は見事に的中し、余裕を持って終わることができたのでお寿司を食べに行く時間もできたので大満足という結果になった。 稽古の方はといえばなかなか濃密な二日間となり、なんとも言葉では言い表しがたい素晴らしい内容となり、講師、参加者共に大満足な時間になったとも思う。 毎度、毎度、回を重ねて行く毎に講師、参加者、場、の三者三様の在り方が応じあって進化していくのでただただありがたい。 若輩指導者の私は好き勝手喋っているだけなのに、場が勝手に回って行くので不思議でならなくて、いつも皆、凄いなあと思うのでした。 そして大ベテランの佐藤指導者の稽古はとても素晴らしく、こんな人と肩を並べて稽古ができる幸せな環境にとても感謝しているのでした。 本当に面白い為になる稽古でした。 いつもありがとうございます。 参加された皆さんもお疲れさまでした。 年末に向けていい節目になったと思います。 次回の合同稽古は4月恒例馬乗りですね。 またお会いしましょう。 どうもありがとうございました。