投稿

9月, 2021の投稿を表示しています

十月・十一月の予定

 十 月・十一月の予定についてお知らせします。 来月は9月の内容を踏まえて引き続きやっていこうと思います。 なんだか稽古外の時間の方が充実しているような先月でしたが、稽古のオフ企画として 音楽鑑賞の日、映画鑑賞の日と設けても面白いかなと思っております。 しかし、休日の方が忙しい日々はいつまでつづくのでしょう。 月の終わりの稽古会は大掃除ですので、参加できる方はなるべくお願いいたします。 そのあと音楽鑑賞会でも致しましょう。 カレンダースケジュール欄の個人◯を個別・個人◯に変更しました。 個別指導(整体操法)+個人教授(マンツーマン稽古)を合わせて予約頂けます。 初心者の方向けと言えます。 ・十二月の合同稽古会についても内容・日程が決まってきましたので、またお知らせいたします。 ・金沢稽古場の10月の公開講話は20日になります。未会員の方でも参加できます。 ・次に参加できる京都公開講話は9月期になります。 身体教育研究所の活動、身体に関する思想、技法が学べます。 未会員の方でも参加できますので興味のある方はご一報ください。 ・定例稽古会・個人教授会・個別指導は未会員の方でも初回に限り見学は可能ですが、二回目以降の参加は整体協会入会の必要がございます。  会員の皆様には、毎月、機関紙「月刊全生」が郵送されます。 詳しくは楽縁堂にお越しの際お尋ねください。  初心者の方は要予約となりますのでブログ内メールフォームにて、 1、お名前 2、連絡先 3、参加動機 を添えてご送信下さい。 最新版のスケジュールは 予約・稽古日程 欄を。 稽古種目・内容については 動法稽古会 欄をご参考ください。 日程が変更される場合がありますので、こまめにご確認ください。

The Clash - I Fought the Law (Official Video)

イメージ
RC、リンク・レイと続いたらクラッシュがやたらと聞きたくなって出してきた一枚。 いわゆるパンクの二大巨頭として数えられるクラッシュですが、ちゃんとファーストからレゲエや多ジャンルの音楽へと好きな音楽やってるって感じなんですよね。 後にジョーストラマーがそのパンクのイメージを嫌って色々やりだすのもここにちゃんと片鱗が残されているような・・・ やっぱりかっこいいですね。

link wray-Genocide

イメージ
リンク・レイから一枚。 これはいわゆるコンピレーションものなのかな? 録音は1964年と古く、そののちのロカビリーやパンクの礎を築いた人、ということを感じれる一枚になっております。 このギターに後のピートタウンゼントやジミヘンも影響を受けていたとか。 きいて納得の一枚。 めちゃくちゃかっこいいですよ。

RCサクセションーblue

イメージ
 今日の音楽採集はこちら RCサクセションから一枚。 子供のころはどこかドライブに行くたびに車のなかでRCが定番でヘビロテでした。 いまきいてもやっぱり好きで結構、音楽性高いと感じる一枚です。 ロックだけじゃなくてソウルとの影響も感じれますね。 https://youtu.be/NGNmlfdy1OU

before after vol.40 床下の基礎補強

イメージ
 床下断熱材はほぼほぼ張り終えた。 だが丁度一ケース分足りなかったのでホムセンで注文している間に、ロケットストーブを置く予定の床下の補強をすることにする。 今回使うのはこの三つ。 これを台車ののせていざ床下へ。 設置場所は合計三つ 壁際はコンクリートの布基礎なので問題ないが、その手前ふたつに基礎を増やすことにする。 寸法を測って丁度中心に設置したら、その部分の防湿シートを切ってはがし、少し穴を掘ってから砕石と砂利を引き、転圧する。 転圧器を持って入れるほどの広さはないので、この床石を水平に下して転圧する。 このくそ狭い、身をぎりぎり縮ませてこの石を振り下ろすのはなかなかこたえる。 転圧をおえたら床石を置いて水平器を使って縦横、ななめと水平を取る。 でていなかったらまた転圧して微調整。 水平がとれたら、ドライモルタルを水で練ってモルタルをこしらえ、また床下まで運び、この床石のしたにぬって固まるのを待つ。 乾燥するのに一日かかるであろうから今日の作業はここまで。 時間が空いたので、この間に和室の照明をこしらえることにする。 ここの天袋を下げて地袋にしたので、上の鴨居がまだ生きていたので、そこにテープライトを張って照明をつくることにした。 なかなか明るすぎるので、これに筆動法で使っている全紙をかっとして、両面テープでとりあえずはることにした。 のりを使って張ることも考えたが、後の事を考えていつでも外せるように。 コード類は全部ステイプルで留めた。 なかなかいい感じになったのであとはここにはプロジェクタースクリーンでもかけようかな。そうすれば映画鑑賞会なども可能だ。 さて、次の日。 よういしていた鋼生束がサイズが合わなかったのでやっぱりプラ束で行うことにする。 用意していた大引きが1720mmとなかなか長くうまく入るか心配だったが、なんとかうまく入ってよかった。 床下はモルタルもちゃんと固まっていて水平もずれていなかったので、寝転がって仰向けになり大引きも持ち上げ足で抑えている間にプラ束をはめ込む。 あとはきっちり支えが決まるように工夫する。 台石とプラ束が外れないように接着剤で固定して終り。 まあ、なんとかうまくいったようだ。 あとは注文した断熱材を張り終えれば、床下に潜るのは燻炭を引くときだけ。 こちらは十月中に終わりそうだし、 来月の修繕は和室の床下剥がしと、事務所・

パコ・デ・ルシア

イメージ
 レコードの針をSHUREのタイプ3に変えたら非常に音抜けがよく ものすごい音がよくなったのでフラメンコが聴きたくなった。 というわけでこれ。 パコ・デ・ルシア三兄弟に踊り手も加わった珍しい一枚。 情熱的という言葉だけでは薄っぺらく感じる濃厚な体験ができる一枚です。

before after vol.39 やっとのことでもみ殻燻炭作り

イメージ
床下修繕も落ち着いてきたので次の作業に入る。 今回は野焼き燻炭作り。 事前に頭に叩き込んでおけ、と渡された叔父手書きのフローチャート。 日が沈んでからの作業になる。 夕方頃、叔父宅へと向かうともうすでに準備がしてあった。 今回の相方は噂のT氏。 すでにトタンでステージを組んであったので、煉瓦を二つ置いてその間に焚き付けを組み着火。火が落ち着いてきたら燻炭器を被せる。 それからもみ殻を被せて山にする。写真の様子では火が強い。 少し燃やし過ぎのよう。 柄袋25袋分のもみ殻が山になった。 この状態から三時間後くらいに山のてっぺんから黒ずみ炭化が始まる。 下のもみ殻を上に被せてじっくりと全体を炭化させる。 その作業を少ししてから夕食をとり少し談笑から論戦? 暑い夜は始まったばかり。 三時間後。すこし上の方が黒ずんできた。 もみ殻の山の方はほんのり暖かく、下の方はまだ冷たい。 しばらく山に被せる作業をしてから0時を回ったのでいったん休憩。 寝袋に入り就寝。 朝5時起床。 黒ずみが下の方からも始まっており、一旦山をほぐし崩してまた山に被せなおして焼きを均一にする。煙が甘い匂いから甘辛い匂いに変わってきた。 焼きむらが有るうちは煙の出方も均一でなく、解きほぐしてやまを作り直すことをしているうちに籾殻山全体から煙が立ちあがり渦を巻いてくるようになった。 綺麗に炭化して銀色になっている。これ以上焼くと灰になってしまうので、できればこれを均一にしたいところ。 山全体からの煙の渦巻きが崩れないように炭化が早いところと遅いところをほぐしてはまた山を作るを繰り返す。焼きむらが整ってきたのでここで燻炭器の炎を消化。 やまをほぐして平らにならして、水をかけて消化する。 煙が出ているところは燃えてしまうので水をかけて解きほぐし全体から湯気が立ち上るようにならしていく。 一時間もすると湯気が落ち着いてきたので半日ほど乾かして柄袋にいれて保管しようと決めて、午後から予約があったので山を後にする。 しかし、そのあと火がのこってしまっていたので少し灰になってしまったらしい。 最後の水かけの作業をもう少し気を付けてみていればよかったかもしれない。 しかし、初めてにしてはかなりの上々。 なかなか楽しい作業だった。 あとはまたやまに籾殻を持って行ったときに交換して道場に運ぶことにしよう。 今年はこれをあと四回や

before after vol.38 もみ殻燻炭作りのはずが!?~蜂退治は危険がいっぱい

イメージ
 月曜日が休日だったので、JAにもみ殻を取りに行く予定を立てN君に軽トラを持ってきてもらった。 そこで午前中は庭の草刈りと倉庫の整理、午後にもみ殻取り。 ほんとはその足でシャイ宅に向って燻炭作りをしたかったのだが、泊まり込みになるので燻炭作りは来週に後まわし。 とりあえず午前中は手分けして庭の草刈りに木々の伐採。 あまとは道場の中で残った宿題を片づけることに。 刈り取った枝や草はかき集めて茶室の裏庭に持って行って乾かす。 裏庭の断崖を見ると絡んだつるやら枝が伸びて隣の家にかかっているので、これも早急になんとかしないとと枝切りばさみでちょきんちょきんとやるが埒があかない。 今度山に行ったときにチェンソーを借りることにしてやれるところまでやる。 途中で噂の役人Tさんも合流し、松の木の剪定を始める。 三人で行うとすこぶる早い。 そろそろ終わりもみえてきたな、というときにN君が「蜂の巣がありますね」 というので見に行ってみると、 ぎょぎょっと。ありまんがな!立派な雀蜂の巣が!! 一難去ってまた一難か? みると女王蜂らしいのがもぞもぞ動いている。 しかし、ぜんぜん危機感は感じず、近づいても襲っても来ない。 前日にかりんの木の剪定をしていた時に刺してきたのはこいつらだったのか? 三日間くらい腕がぽこんと腫れていたのだ。 なんか化膿活点がもぞもぞするなーくらいに思っていたのだが、こわっ!! しかし、どうしたもんかな~とかんがえ、まあ、いいやと休憩して談笑してTさんとは解散。 われわれは遅くなった昼飯を食べに行ってから、 もみ殻を取りに行って二十五袋つめたら軽トラはいっぱい。 あまとは横で一生懸命手伝ってくれていたが全然進まない(笑) そのあと、道場に帰りN君が整理してくれた倉庫に詰めて、この日は解散。 茶室の腰掛けに作られた蜂の巣を見て、どうしたもんかな?と思案する。 襲ってこないのはまだ巣作りの途中で気が立っていないからで、これが九月・十月と入って繁殖期を迎えると爆発的に働き蜂が増える。それで食料が不足して気が立ってしまうのだ。 この時期の蜂は恐ろしい。 だいたい巣作りの時は巣の近くに行かない限りは襲ってこないし威嚇だけで済む。 この場合は人の交流が近いところに巣をかけているので、人に対してはあまり警戒はないのかもしれない。 それですんでいるからいいもののやはり安全を考えて撤去