before after vol63 廊下床暖房の下準備中やクローゼット照明
そろそろ寒くなってきたので床暖房工事に取り掛かる。
10月中には廊下の床暖房を終えたい。
ロケットストーブボイラーで熱源は確保できているので、冬が本格的に始まる前に廊下一回路、応接間一回路、できれば今年中には事務所・台所で一回路までいきたいがどうだろう。
前回和室8畳、6畳で使った架橋ポリエチレン管がそれぞれ余っているので8畳の残りで廊下。6畳の残りで応接間を仕上げる予定。
事務所・台所はまた新たに100m買い足す事になるだろう。
今回やっと購入しておいた合板の寸法合わせが終わった。
廊下にそれぞれ敷き詰めていく。
なかなかうまくはまらなくてまたまた罵詈雑言が飛び交う。
はまらなくて削ってまだはまらなくて削っての繰返し。だんだん疲れてきた。
一応、購入した際に寸法は取っておいたが、細かいところがまだだったので、丸鋸でカットし、柱に引っかかるところはグラインダーで削ることにした。
結構、削るのに時間が取られた。
古い家なので色々傾いていたり歪んでいたりと図面通りの寸法通りではない。色々、微調整しながら引っかかるところを削りなんとかおさまる。
全てはまってホッとした。
あとは温水管の溝をトリマーで掘って温水管入口と出口を設ければいいわけだが、その前に施工図をおこさねばならない。前回和室は波打ちで施工したので、今回はもっと密にしたいから渦巻き状にしたいんだがただいま考え中。
どうやって図面におこそう??
それにこれが結構めんどくて手間だ。
難しい。最近ずっと頭を捻っている。
せっかく京都で整えてもらったのに元に戻りそう。
少し息詰まってきたので気分転換にクローゼットの照明を取り替えることにする。
人感センサー付きのLEDライトを壁につけていたが接触が悪いのかついたりつかなかったりする。
テープライトが余っていたので、途中に調光器を挟んで壁照明にしてみた。
だいぶ明るくなった。
この壁に仕掛けた調光器でボリュームを絞るように回せば、明かりの加減が調節できる。
なかなかお洒落になったし、うまく行ったのでつかの間の癒し。
さあ、温水管の方もうまくいってくれよ〜〜〜!!
コメント
コメントを投稿