before after vol.61 事務所煙突上の天井張り

今回はだいぶほったらかしていた煙突上の天井を貼り終えました。

写真は去年の年末。まだ煙突穴も開けていない。



やっと煙突がついたが、ご覧のとおり天井ががら空き。

お陰で暖気は全て天井裏に吸い込まれ、ストーブの周りしか暖かくない事態に。


やっとこさ天井を張り終えたが、思ったより煙突と天井が近いため、念のため反射板もつけてみた。

ここまで来るのに一苦労。

最初、余っていた廃材板にケイカル板を貼り付け、皆で天井に入れてみるが上手く入らず両端を5mずつカットして再投入したはいいものの天井裏にはまって動かないことに。
仕方ないのでカットして引きずり出す。

後日、新しい板を購入して半分にカットして天井に差し込む。隙間をコーキングして、ケイカル板を接着剤で貼り付け、下からビス止め。

更に反射板にアルミ板を購入し、天井との間に20mmのスペーサーを用いビスで止める。これで空気の通り道もできたし、可燃の心配は減った。

去年ロケットストーブを燃焼させながら煙突の温度を測っていたが、煙突縦部分は50度から100度を行ったり来たり、50度以上の熱源で電気が発生して回るエコファンを取り付けていたが、動いてもすぐに止まる。

煙突横の温度も100度を超えることはなかったものの今年は天井を貼り付けたので状況が少し変わってくる。

少し温度が高くなりそうなので、念のため反射板を取り付けたのだ。

それでも温度が高くなりそうだったら、反射板の幅を広げて耐熱塗料でも塗ろうかと思う。700度まで耐えれるスプレー塗料があったはず。

安定して温度が高まり維持されるならエコファンも回り続けるかもしれない。
そうすれば天井裏にダクトを這わして全室繋げればセントラルファンヒーティン
グsystemの完成だ。

さぁうまくいくだろうか??


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