北陸音盤祭だ!!
10月中にまたまた北陸音盤祭へ行ってきた。
レコード狂収集家の私としては待ちに待った秋の大イベントなのだ!!
前回はレコード集めに興じているうちに次男の肘が抜けていたので、子供たちはお留守番。
今回の狙いはブラックミュージック、それも90年代からのネオ・ソウル系やヒップホップ。
初期ヘヴィ・メタルもいいが、プレミアついててめちゃくちゃ高い。
狙いを定めておかないと際限がなく財源もないので、制限かけていざ物色。
あら、ロック・ジャズは大充実してるんだけど、思いの外、ブラック系無い。
ヒップホップも12インチばかり。
北陸ではブラック系人気ないんかな??
まあ、それでもアルバート・キングとハービー・ハンコックとロン・カーター見つけたので、あと数枚をお持ち帰り。
これでまた充実した音楽生活が愉しめると思っていたら、レコードの針が傾いているというアクシデント発生。
プレーヤー本体の故障かアームの故障かそれともヘッドシェルの問題かで色々とかわってくる。
というのも70年代の音響機器はもう部品作ってないので代替品だとだいぶ質が変わる。
このプレーヤーに至っては代理店が金沢にない。日本にはあるだろうがそこまで郵送しなくてはならないし、最悪本国に発送なんて問題になったら一大事。
アームにしてもsmeの3009というものでこれも作ってないので同様。
ヤフオクで中古もあるだろうが数万円かかる。
最悪な想像ばかりしてしまうが、結局ヘッドシェルが回って傾いてしまっただけだったので、専門家にアンプ共に調節してもらうことにした。これから音出ししてみないと分からないがたぶん大丈夫だろう。
しかし、レコード祭、行くなってことなんやろうか??
否、絶対そうは思わない!
だからまた行くのだ。
レコード屋は天国なのだ。
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