第十一回 石川合同稽古会終了 筆動法編

第十一回石川合同稽古会が終了しました。

京都三日間から引き続いての二日間稽古。

計5日間の稽古三昧の日々がやっと終わりました。

京都から石川、女子三名との珍道中から始まり、まさかの生き別れの親子ストーリー設定から始まり、金沢稽古場も案内して「明日は感動の親子の対面が見れるわけね」とごり押しされて明日に備えて解散

初日開始は十時から。

参加者は二十名以上の大筆動法稽古会。

こんな大人数で筆動法ができる日がくるとは。 



持ってきた毛氈に新聞紙を重ねて会場づくり。


松任ふるさと館。久しぶりだがいい感じ。




先ずは硯の気持ちになって考える。



突然の割り稽古で私めにも出番が。









母の字は達筆



基本動法から



最後は身体を纏めて終了。

安森講師、行きの車の中から最初から最後まで全力投球。
笑った~。全力で笑わして貰いました。
広島の女は強いしおもしろい。

行きの車の中から帰りの打ち上げまで全力で愉しい稽古会でした。
参加者の皆様どうもありがとうございました。

二日目に続く→。



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