before after vol.57 改修工事再始動は煙突熱回収計画から
久しぶりのbefore after。
3月、4月と違う事に追われていたので久しぶりの投稿。
ここ一月余りは改修工事はお休み。
事務仕事や各種イベント行事に追われていた。
床下温水暖房が一通り完成していたので、後は一つずつ分岐回路を増やして全館床暖房にしていく予定。
それとは別に煙突熱をうまく回収して全館ファンヒーター化できる仕組みを思いついていたので、それがこちら↓
これ、エコファンやストーブファンと言って熱を回収して電気に変えてファンが回ると言う優れもの。
だいたいストーブを稼働させると煙突はすぐに50度〜100度近くの熱を発生させるので、このファンも最低50度〜回る仕組みらしいので購入してみた。
海外から取り寄せたのだが、途中税関に引っかかり、一旦返品されまた再発送されたので、手元に来るのに一月余りかかってしまった。
もうシーズン終わっとるやないかーい!!と突っ込んだら、今日の金沢寒すぎ。
ちょうどいいタイミングと取り付けた。
とりあえず試運転してみてうまくいけば、この先にアルミダクトをつけて天井裏から各部屋ヘ繋げば、一つの熱源で全館が床から天井から暖まるエコハウスとなる。
石油・電気依存から脱する大きな一歩となるわけだ。
後は安定的な薪の燃焼が鍵だが、おが屑備長炭を使ってなんとかならないかと考えている。
さあ、果たしてうまくいくだろうか??
コメント
コメントを投稿