before after vol.43 床下調質材としてのもみ殻燻炭

 今年最後のもみ殻燻炭作り。

今回使うもみ殻はもみ殻袋計26袋

なかなかの山ができる。






途中火が消えてしまうアクシデントはあったものの途中で炭を投入して焚き付けを入れて火力を安定させると煙がでて温度も回復した。

しかし、これだけの量を燃やすには一日ではたりず、消火は叔父に任せて仕事に行く。
消火して二日後に袋詰めに山を訪れたが、炭化はまばらでやはり火力が足りなかったようだ。
この失敗を生かして残りは春に行おう。

今季、用意できたのは計38袋。23袋分はそのまま山で乾かして春になったら床下に入れることにして、道場には15袋分。

なかなか乾かないので一旦、袋からだし広げて室内で乾かすことに。



横に除湿機をあて元気に日光浴。約二日ほどで乾くので、乾いたそばから床下に投入。

なかなか心地よい空間へと変貌していく。

さあ、11月はいよいよロケットストーブにとりかかろう。



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