before after vol.36 床下断熱張り
ホムセンに注文していた断熱材が届いた。
全部で15ケース。
今回使うのはスタイロフィットという断熱材。
これは横にスリットが入っているので床下からはめ込むことが可能なのだ。
指導室和室二室以外は寸法が洋間寸法だったので、色々調べて寸法、床下からはめ込める断熱材はこれがベストと踏んで注文していたのである。
全部床下を剥がして断熱材をはめ込み床を作り直すとなると労力もお金もかかるので、
床下の高さもちょうど縮めば大人でもほふく前進できるくらいの狭さだったのもちょうどよかった。
ホムセンに取りに行き、車にどれだけ積めるか確認。なんとか6ケースなら乗せれるので、計3往復することになった。
こういう時は軽トラがあれば便利だよなーと心底思う。
とりあえず置き場所はロケットストーブ設置予定の事務所奥。
↑なんとかぎりぎり入った。
とりあえず応接間から張ることにしてまずは床下に潜って寸法を確認。
横幅が1800mあるので、半分に切って運ぶことにする。
現場まで四つん這いで進み、床下から根太と根太の間にはめ込む。
すんなり入ればいいが寸法が合わないときは、横のスリットにカッターを入れて細くしてはめ込むこととなる。現場で調整することになる感じだが、なんせ床下なので狭い。
精一杯身体を縮めて作業することになる。
それができたら仰向けになり根太の間にはめ込むことになるがこれがまたしんどい。
外壁と内壁の間にもはめ込み、気流止めという作業も入れないといけないので先端を加工しなければならない。それもまたしんどい。
一枚はめ込むだけで相当な疲労感が漂う。
これを計12枚二ケース分はめ込み、今日の作業は終了。
気づいたら4時間経っていた。
最後の方には首が上がらなくなっていた。
いや~つかれたー。
後事務所に台所、縁側に廊下玄関と残っている。
終わんのかこれ??
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