子どもたちの初稽古

 今日は定例稽古会でいつもなら、子供たちを

両親宅で見ててもらうのだが、そろそろいいだろうと道場に子供たちを連れてきた。

最初は神妙にしていたが、段々といつも通りの子供たちに戻り遊び倒していた。

  


道場に礼をして入り、朝の音楽を選んで聞き終わったら、会員さんたちが一人ひとりと到着してきたので、まずは掃除から覚えてもらおうと、ほうきの使い方から畳の雑巾がけから教わることに。

今日の掃除の先生はKさん。

稽古が始まると隅の方で二人しずかに正座して話を聞いている。
どうせすぐに飽きてどこかに行くだろうと思っていたが、なかなか頑張っていた。
うるさくなったら公園にでも遊びにいかそう、と思っていたのに長男はなかなかでていかず、あとから話を聞いてみるともっと稽古してみたかったらしい。

まあ、すぐに飽きるだろうし難しすぎると遊びに出ていくだろうが、稽古の集注や空気がわかればいいのだ。多くは望まない。

次男は女性会員さんたちに甘えまくっていたので、まあ、予想した通りだ。

今日は大掃除の日だったので、最後はみなさんで庭の草むしりをして終了。
二人ともいっぱい手伝ったとご満悦だ。ご褒美にレコードと音楽を聴きたいというのでDJ TIME発動。


帰ってきてからも母親に今日の道場であったこと、みたこと、誰々がいたこと、してもらったこと等を一生懸命話していた。

よほど楽しかったらしい。
まだまだ稽古相手には程遠いが
また連れてきてやろう

帰ってきたら子どもたちが父の日をしてくれた。




大事に飾っておけとの御用達だ。

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