100歳
祖母が100歳になった。
親戚皆で集まりフランス料理屋で祝う。
親戚皆で集まりフランス料理屋で祝う。
昔、テレビで金さん銀さんがcmにでていて「金は百歳、銀も百歳」といっていたのをこもいだしたが、それに比べるとうちの祖母は達者だ。
95歳で心臓に水が溜まるまでは無病、無整体だったがそれ以来、一週おきに整体をすることになったが、ものすごい元気だ。
腰が痛いと言ってはあちこち動き回り、横の用水に下りて草むしりをしてひ孫の相手もしてくれる。
なんと、今年のあの大雪の時には雪かきまでしていた。
どこが腰が痛いのだろう、と本気で思う。
骨折することや怪我や打撲も増えたが、治りも早く整体だけで元気に過ごしている。
誕生日の時には少し昔の話をしてくれた。
鶴来で生まれ、育ちは押野で早くに父親を亡くし、祖母に育てられ、幼い妹の母親代わりであったこと。
母親は口八丁・手八丁の人で、それが息子(私の叔父)に受け継がれたなんて話もしてくれた。
耳こそ遠くなったが、まだまだボケる具合はない。。
本人は死にそびれたと時々寂しそうな顔をするが、あとどれくらい一緒にいられるだろうか?
まだまだ生きていて欲しいと思ってしまう。
コメント
コメントを投稿