転回
ここに来て急な転回。
どうやら、人生の山場?と言うかなんと言うか。
転機、ターニングポイントと語る言葉は数多くあれど、おっとそうきたか?ってな感じの流れ。
八月にそのピークを迎えるであろうこの不思議な転回。
早く過ぎ去ればいいと思ってはいたが、なんだかそれだけではすまされないような…
この流れ、どうやらその後も継続していきそうな予感。
こういうときっていつも全て重なってやってくる。
なんだか即興的につくっていかなけゃいけないというか、機転を試されるというかぶっつけ本番。
どんぶりに肉も魚も乗っていてケチャップにチリソースに醤油で味付けしてあるような。
それを食べているときは真夏なのに雪が降っていて、雷がなって野外フェスに来てるのに、そこでお茶を一服頂いているようなごちゃ混ぜ感(なんじゃそりゃ)。
いや、違うな。
サーフィンしながら、サーフボードの上でパソコン開いてワード文書作成しながら、なおかつ刀振り回してるような、そんな感じ。
というか、そんな話はどうでもいいか。
いや、違うな。
サーフィンしながら、サーフボードの上でパソコン開いてワード文書作成しながら、なおかつ刀振り回してるような、そんな感じ。
というか、そんな話はどうでもいいか。
なのに心は遂にきたか。と迎え撃つ気満々。という変わった心境。
まあ、いつでもやるしかない。
やって見ないとわからないといった感じ。
こういう時って自分でも知らない自分の部分に気づかされる。
そんな話を年配の会員さんにと話していたら、人によっては何年もかけて準備する人もいるし、色々なパターンの波があるもんだという話になる。
しかし予測不能の転機に立たされて人はその本領発揮を試される。その追い込みがその人を新たなステージに持ち上げていく。それが整うということでもあるんでしょうね。
なんてことを言いながら自分でも再確認。
しかし、その人には具体的にどんな事が起きるか知らせていないのに、
「師匠が迎えるであろう転回を弟子は全力で応援しますし、無事、通過できることを祈っております。」
と手を合わせてくださった。
その心遣いと言葉のかけ方、人の思いの在りがたさに自然と頭が下がった。
そして、少し気恥ずかしい思いもした。
そして、少し気恥ずかしい思いもした。
この人は人の苦労も自分の苦労もしっかり見てきた人なのだろう。
だから、何も言わなくても自然と人に寄り添えるのだ。
救われた。気が通じ合う人との関わりはほんとにありがたい。
それにしても9月に入れば終わるであろうという安直な予測もどうやら外れそうな感じ満載。
いったいどういう流れが来てるんだろう。
しばらくは落ち着きそうもないようだ。
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