二月・三月のお知らせ

二月・三月の予定についてお知らせします。

やっと二月になりました。

一月はものすごく濃厚な時期となり、なんだか色々「重なる」忙しいひと月でした。

年末は紅白を見ているとIさんから連絡があり、なんかあったのか?とかけなおすと「白紙」の構成の件についての質問だったり(年末にまで仕事しとんのかい!と突っ込んだり)、年開けた途端にD先生から連絡があったり(おかげで酔いが覚めました)と波乱の幕開けで、年始早々、N君の行気指導をしたりと忙しく始まったのでした。

中旬に開催した空間現代ライブは大好評(詳細はまた書きます)で、丁度、その時次男がおたふくかぜに罹り、首がぽんぽこりんに腫れていたり、その次の週に古い知人があの世に旅だったりと、

全然、近況報告すら書けない状況が続いていたのでした。

こういう時はふつうは物事に優先順位をつけたり、一点に絞ったりして他を捨て去ったりします。人生において重なる時期というのは色々と重なるものです。

介護と転職とか、引っ越しと子供の進学とかいろいろありますし、忙しくなってきて心身やんだりもしますが、全部本気でひっくるめていくことで身体は変わり、新しくなります。

思えば環境は選べません。自分に臨んだ環境を一点選び設定してもそれは習慣化してできた一点なので身体を生活を変える一点にはならないでしょう。

やはり整体稽古人は自らを変える一点を生み出し、環境に同化していってほしいもんです。

「重なる」時期は裏の腰椎3、腰椎3といえば「型の完成」

人間は環境に対して型でもって対応しております。

忙しさが重なる時期こそ成長のチャンスです。

全部合わせて面倒見ましょう。

愉しんでできないときは一歩下がってやり直しましょう。

愚痴はいても弱音吐いてもいいです。結果的に前に進めば。

でも僕には愚痴も弱音も吐かないでくださいね。

無自覚に100倍返しするので必ず傷つきます。


ところで京都に行くと、くそ生意気なTがブログを書け書けと催促するのですこしずつ暇を見つけては近況を書いていくことにします。

稽古や操法指導は相変わらず、新技術の開発や基礎稽古を根本において努めてまいります。

皆様、今月も愉しんでまいりましょう。



・金沢稽古場の二月の公開講話は十九日になります。未会員の方でも見学は可能です。

・所謂、初心者用の稽古会なので座学半分、実技半分の講習となり、整体教会・身体教育研究所の活動内容紹介や裏話なども聞けるかも知れません。

・次に参加できる京都公開講話は一月期になります。

 身体教育研究所の活動、身体に関する思想、技法が学べます。

 未会員の方でも参加できますので興味のある方はご一報ください。

・定例稽古会・個人教授会・個別指導は未会員の方でも初回に限り見学は可能ですが、二回目以降の参加は整体協会入会の必要がございます。

 会員の皆様には、毎月、機関紙「月刊全生」が郵送されます。

詳しくは楽縁堂にお越しの際お尋ねください。

 初心者の方は要予約となりますのでブログ内メールフォームにて,


1、お名前


2、連絡先


3、参加動機

を添えてご送信下さい。

最新版のスケジュールは予約・稽古日程欄を。

稽古種目・内容については動法稽古会欄をご参考ください。

日程が変更される場合がありますので、こまめにご確認ください。 

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