before after vol.60 続 事務所と台所の修繕
天井仕上げたのをすっかり忘れていた。
なんせ8月は合同稽古会と東京操法講座(3年に一度の更新試験)とめちゃ忙しかったのだ。
はい、天井綺麗に仕上がりました。
ニトリルグローブという密着度の高いビニル手袋で天井に塗りたくった珪藻土を、ハケで伸ばしていったら均等になったので大満足。このやり方は負担もなく2日で終了。
まだまだ珪藻土が残っているので、
余は台所の天井に。
近日仕上げる予定。
これでちょうどなくなると思う。
ついでにどどんと最近の修繕をご紹介
はい、まずは台所のタイル壁に柱を三本立てて。
親方からちょうどいい棚板をもらったので、あっという間に棚が完成。
棚受けと突っ張りアジャスターのみ購入。
計5千円也。
続いて床下点検口のデッドスペースが勿体ないので棚を作って、ついでに横の壁にパンチングボードを貼り付けた。
外からは見えにくいし、壁にかけてあれば一目瞭然なので、どこに何があるか直ぐに見つかる。
納戸に放り込んでいた道具が全て片付く。すごいスッキリした。
あとは余っている廃材を寸法通りにカットしてワックスをかけて取り付ければ完成だ。
取り付け金具と棚受けにパンチングボードを購入。6千円位也。
ついでに親方からもらった棚板で一つだけ寸法の合わないあまり板があったので、壁に貼り付けウォールシェルフなるものを作る。
これに金具をつければ色々な小物やコート、帽子かけになった。なかなかお洒落。
最後はまたまた台所の棚
こちらも余っていた廃材をワックスがけしてアジャスターを取り付け柱にする。
親方からもらった長い板を2つに割って棚板に使用。
棚受けと下のアイアンハンガーを購入。
これにS字フックをかけておけば、お玉やらフライ返しなどの小物が片付く。
しめて三千円也。
事務所と台所は壁紙を剥がして一年以上が経過して荒れ果てていたのでだいぶスッキリして気が通るようになったし、居心地の良い空間が誕生した。
あとは天井くらいだろう。
台所が片付いき作業スペースが確保できたので、温水パネルの加工や天板づくりもできるようになった。
あとはそれと並行して床下に敷き詰める籾殻燻炭づくりが待っている。
これがなかなかめんどくさい作業なのだ。
コメント
コメントを投稿