before after vol.49 炉台づくり

 おそらくこれが今年最後のbefore after。結局、年内の薪ボイラー始動、火入れは無理であった。

あとは年末・年始休を返上でやり遂げるしかないようだ。

まだ炉壁に煙突穴施工と配管が残っているが、だいたい終りが見えてきたのでよくぞここまでこれた!という感じ。

さあ行ってみよう。

今回は薪ボイラーの炉台づくり。


まずはケイカル板を下に引き、ビスで固定。

続いて壁2面にもケイカル板で囲む。これで不燃癖の完成。超簡単。


その前に壁に隙間を開け、風の通りを確保するために軽天材を貼付け、その上にケイカル板を貼ることにした。

注文していた半丁レンガが到着。一ケース60枚。全部で10ケース分。
これを炉台・炉壁に貼るつもり。


これを水につけて吸い付きをよくさせる。乾燥したままのレンガだと下地剤のモルタルの水分を吸い上げてくっつかなくなってしまう。


残りは風呂場に沈める事にした。


まずは並べて見てイメージを固める。


結局3、3にして覚えたての左卍敷きに決定。新調した畳はこの敷き方にした。左卍は力の象徴らしい。

このレンガの間に目地剤としてモルタルで固めていく。


N君ががんばってモルタルを作ってくれました。一袋使って床はすべて貼り終えた。

出来上がっのがこちら↓

なかなかいい感じに仕上がる。

あとは壁に貼り付けるのだが、なかなかモルタルがのらない。
何か別の方法を考えないと……

さあ、年内に終わるか!?







 








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