before after vol.46 温水管溝掘り

 今回は温水管を埋めるスタイロフォームに溝をほっていく。なんとか東京前にできたと言う感じだがまったく作業が進まない。

こりゃ年内には終わらんな…

床に転がっていた長板とサインペンで印をつけていく。


溝を彫るのに使用したのはe−バリューのトリマー。かなり値段の割に優秀。リョウビ製のものと互換性があるのでかなり使いやすい。

使っていると粉塵が舞うのでガムテープで集塵器を固定したら粉塵問題はクリア。

曲線のところはコンパスを使い、直径4.5cmのコーヒー缶をテンプレートにしてぐるりと円を描くようにほったらなかなか上手く行った。


そして温水管を埋め込む前に放熱板としてアルミシートを埋め込む事にした。アルミホイルでも良さそうだが、なんか知らないけど触れないので使用したのはこちら↓


防災用品のエマージェンシーシート。10袋で500円とかなり格安。果たしてその効果は??


130×210cmなので半分に切って固定する。


使用したのはタッカー。これでバチバチと貼り付けていく。


事務室のロケットボイラー設置予定のところにケイカル板を貼って床下からの配管用に穴をあける。

ここはもともと押入れを解体し、床下も基礎を増やした。あとは四面に軽天でケイカル板を囲み炉壁・炉台を作り蓄熱材で囲めば大体の作業は終了。


床上と床下から穴を開けていつでも配管準備完了。


ボイラーへの給水は更衣室の水栓が余ってたのでここからホースを床下に抜かしてボイラーのところで床上に出してホースでつなぐことにした。


蛇口には洗濯機用の止水栓がついていたのでニップルをホースジョイントに交換。↓


あとは畳を新調している間に床下の配管を終わらせ、温水管を埋め込んで畳を引けば後の作業はストーブと繋げばいいだけだ。
やっとここまでこれた。
なんとか終りが見えてきたぞ。










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