九月・十月の予定

 九月・十月の予定についてお知らせします。

少し前から風が変わり段々と秋の気配が近づいているはずが、やはりまだまだ暑い日が続きますね。

季節の移ろいと共に稽古内容も変わり、道場の様相も変化していっています。
なんだか色々な人が関わり場の空気が練り上げられていっており、色々な人との感応によってまた場が作られ、生活の形が出来上がっていくという、人と人との根本をさまざまと見せつけられているような先月でした。
やはり人間は接触なしでは生存を語り得ません。盲目的には生きられない。思想と技術をもってこれからの新時代を生き抜く、それもまた先月のテーマの一つであったかもしれませんね。
「接触」から「感応」が先月のテーマでしたので、今月はそこに「無自覚」というテーマを一つ付け加えて稽古していきたいと思います。
集注における自覚層、無自覚層は人間の永遠のテーマです。
意志でもって扱えない身体をどう扱っていくのか?そんなことを検証しながら今月の稽古は始まります。整体は次の時代を生き抜く思想と技術です。自信を持ってそういえます。

皆様、奮ってご参加ください。

→九月の日曜日の会は予定が変更になり、6日、13日と一週つづけてとなります。
予約・稽古日程にてご確認ください。



・「予約・稽古日程」欄から5か月先の稽古日程が見れますのでスケジュールを立てる参考にしてください。

・次に参加できる京都公開講話は9月期になります。
身体教育研究所の活動、身体に関する思想、技法が学べます。
整体がどのように身体を見てきて、どのように育てていくのか?がい実技を通して学べます。未会員の方でも参加できますので興味のある方はご一報ください。


・動法講座・稽古会は未会員の方でも初回に限り見学は可能ですが、二回目以降の参加は整体協会入会の必要がございます。

 会員の皆様には、毎月、機関紙「月刊全生」が郵送されます。
詳しくは楽縁堂にお越しの際お尋ねください。


 初心者の方は要予約となりますので右記メールフォームにて、

1、お名前
2、連絡先
3、参加動機
を添えてご送信下さい。

最新版のスケジュールは予約・稽古日程欄を。

稽古種目・内容については動法稽古会欄をご参考ください。

日程が変更される場合がありますので、こまめにご確認ください。

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